しゃんぶるだんふぁんです。
12月に観た映画と、観た映画から着想をえて作ったアクセサリーを紹介していきます。 しゃんぶるだんふぁんのショップでも一部の作品を販売しています。 あつ森で映画に登場する部屋を再現したものもあるので、どうぞお楽しみください。 映画の感想はネタバレなしです。
ハンニバル HANNIBAL
『羊たちの沈黙』から10年後のクラリスとハンニバル・レクターを描いた続編。 なんだかんだ好きで、3回くらい観ている作品です。 改めて観た際に、映画の中でレクター博士がつけている指輪がとても素敵だったので、ビーズステッチで再現してみました。
しゃんぶるだんふぁんの映画アクセサリーにも追加しています。ハンニバル
日の名残り THE REMAINS OF THE DAY
こちらもアンソニー・ホプキンス主演。カズオ・イシグロの同名ベストセラー小説を映画化した作品。イギリスのダーリントン邸を舞台に、ひそかに互いを思い合う男女の恋愛を描いた作品。
最近の映画ってすぐに好き好き愛してるチュッチュッチュッチュッしてる作品ばっかなんですけど、この作品はその真逆って感じの大変上品な映画でとっても好みでした。ダーリントン邸のインテリアも大変素敵だったので、あつ森で再現しました。
哀れなるものたち
天才外科医に赤ん坊の脳を移植されたことで蘇った美女が、世界を知るために悪いオジサンと婚前旅行に出かける(旦那は別の人)というなかなか魔訶不思議な作品。
世界観、音楽、衣装…すべてが真新しく、いろんな意味で度肝を抜かれた作品でした。インテリアは青を基調とした部屋が多く登場しました。
あつ森で再現した部屋↓
(C)2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
Search
行方不明になった一人娘、手がかりは娘のSNSのみ…PCの操作画面で物語がすすんでいくのが新鮮で面白かったです。Searchをイメージしたアクセサリーをショップにアップしています。
月に囚われた男
舞台は近未来。月に一人で派遣されていた宇宙飛行士のサムが、あと2週間で地球に帰れるというタイミングで事故に巻き込まれ、目が覚めると…
SFであり、サスペンスでもあり…月に派遣された一人の男の唯一の話し相手が高性能コンピューターという点は『2001年宇宙の旅』を彷彿させます。モチーフは高性能コンピューターガーティのアイコンです。
余談ですが最近嬉しかったこと
ショップの映画のアクセサリーシリーズで「万国旗の手品ネックレス」を販売していたのですが、購入してくださった方が某映画のリバイバル上映を見に行く際に、そのアクセサリーをつけてくださったとコメントいただきました。
アクセサリーにしている映画作品は、どれも私が好きな作品なので、その映画がリバイバル上映された際につけてもらえるというのは、この活動の意義だよなあと感慨深い気持ちになりました。ありがとうございます!
まとめ
最近観てアクセサリーを作ったOrあつ森で部屋を再現した映画作品を紹介しました!面白かった作品を厳選して紹介しているので、機会があればぜひ見てみてくださいね。
今回紹介した映画作品は、すべてmusic.jpで無料視聴しています。
登録方法は、こちらの記事を参考にしてください。music.jpの無料利用方法
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