しゃんぶるだんふぁんです。前回の記事で、ブリックステッチで作る三角モチーフのアイデアを紹介しました。ブリックステッチ三角
今回はそのブリックステッチの応用で作れる、ヘキサゴン型の図案と、六芒星の作り方を紹介します。ヘキサゴン型は、以前アイロンビーズ図案で紹介したプレゼントボックスの図案を例に紹介しますね。
プレゼントのブリックステッチ作り方
グラデーションがわかりやすいように色を変えた図案で解説します。
この向きで作っていくので、図案を見ながらじゃないと難しいです。
ポイントは、下から上にマス目を減らして編んでいく点です。三角モチーフを作るときのくせで私は最初、逆から編み始めてしまいました。それでもカタチにはなるのですが、下の段から作っていく方が綺麗な形で完成します。まずは下の7段を作ってから、1段ずつマス目を減らしていきましょう。
上半分が完成したら、モチーフの上下をひっくり返して、また下から上へとマス目を1段ずつ減らして編んでいきます。ブリックステッチの編み方については、こちらの動画を参考にしてください。
下から編んでいく理由
写真のプレゼントボックスは、丸小ビーズで作っています。丸小ビーズは大きさが均等ではないので、上から作っていく三角モチーフを作った際に扇形のような丸みができてしまいます。なので、下の段から作ることで、その丸みを抑えるように作っていくのです。↓
六芒星モチーフの編み方
次は、六芒星モチーフの編み方を解説していきます。しゃんぶるだんふぁんではスクエアステッチで作った宇宙服モチーフと組み合わせたイヤリングを作りました。アレンジで色々と楽しめますよ。
先に三角のモチーフを作って、あとから継ぎ足しするイメージです。
まとめ
ブリックステッチの応用で作れる、ヘキサゴン型と六芒星型の編み方を解説しました。基本の三角モチーフの編み方をマスターしていれば、簡単に作れるかと思います。今回紹介したアクセサリーの一部をミンネで販売しています。よかったら見てみてくださいね。ブリックステッチ
編み方の詳細については、下記で紹介する丸小ビーズのステッチ本で確認するのが1番良いです。私のビーズステッチの教科書になった一冊です。
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このブログではビーズステッチやアイロンビーズの図案を紹介することはできますが、ビーズステッチのやり方をわかりやすく伝えるのが難しいです。なので私がビーズステッチという新たな手芸を始めるきっかけになった一冊を紹介します。
丸型三角型四角型などの幾何学モチーフが作れるビーズステッチのレシピが掲載されているうえに、針と糸とビーズまでが付録でついています。このブログで紹介しているスクエアステッチとブリックステッチは、この本から学びました(笑)一度ステッチの方法を覚えてしまえばいくらでも応用できるレシピなので、ビーズステッチに興味のある方にはかなりおすすめの本です。
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ブログでは、あつ森のこと、ハンドメイドのことをメインに更新しています。
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