しゃんぶるだんふぁんです。
これはポケモン初代から金銀にかけての16×16ドット絵アイコンを愛してやまない人の記事です。以前初代ポケモン（赤緑青）のスロット絵柄アイコンがかわいすぎるという記事を書きました。
で、次回作の金銀水晶にも初代同様ゲームコーナーが存在し、スロットとカードめくりなるゲームが存在するので、今回はそこに登場するポケモンアイコンを紹介していきます。
初代は赤緑青黄すべてのソフトでスロットの絵柄が違ったので大変でしたが（笑）金銀水晶は全バージョン同じ絵柄のようです。ただ、スロットの演出が追加されたり、新しいゲームが追加された分、ポケモンのアイコンも増えています。
金銀のスロットに登場するポケモン
金銀のスロットマシンに登場するポケモンはスロットの絵柄ポケモン（ピカチュウ、ヒトデマン、ゼニガメの3種）、リール装飾のラフレシア、スロット演出のゴローニャ、ラッキーです。
スロットの小役に出てくるポケモン
ピカチュウ
ゼニガメ
ヒトデマン
スロットの絵柄はさくらんぼ、ピカチュウ、ゼニガメ、ヒトデマン、BAR、7の5種類。絵柄になっている3種のポケモンは、いずれもてもちの専用アイコンになっているポケモンです。スロット絵柄に関してはモーションなしです。
余談ですが、ゲーム内のラジオ塔のクイズで「スロットの絵柄になっているポケモンはヒトカゲである」という○×クイズがあります。普通に遊んでたら全然気にしないからむずかしい。
スロットリールの装飾になっているポケモン
スロットの絵柄ではなく、リール部分の装飾でラフレシアアイコンが使われています。ここ以外で使われていることのない、レアなアイコンです。
スロット演出で出てくるポケモン
ゴローニャ
7がリーチの際に見られる演出です。5～8回ゴローンが落ちてきて、7をそろえてくれる場合があります。出てきた際の7が揃う確率は30パーセントほどなので、そんなにアツくはない演出です。
ラッキー
7がリーチの際に見られる演出です。ラッキーが出てきた場合は100パーセント7が揃うというアツい演出です。ラッキーが3つめのリールまで歩いてきて、7が揃うまでたまごを投げてリールを動かします。ポケモン名を裏切らない、最高の演出ですね。
金銀のカードめくりで登場するポケモン
カードめくりは、金銀クリスタルバージョンでしか遊べないミニゲームで、ピカチュウ、プリン、ニョロモ、ナゾノクサの4種にそれぞれ1～6の番号がふられた24種のカードの中から次に出るカードを当てるというゲームです。
ピカチュウ
16×16
カードの絵柄
プリン
16×16
カードの絵柄
ピカチュウとプリンは初代～金銀にかけて専用のアイコンデザインが複数存在するため、別記事でもまとめています。
ニョロモ
16×16
カードの絵柄
ナゾノクサ
16×16
カードの絵柄
カードめくりは1回のゲームで3コインを消費し、勝った場合は6～72コインがもらえます。スロットに比べると時間がかかるし勝ちでもらえるコインも少ないのであまり人気はなかったようです。
それでも4種のポケモンのアイコンのデザインはとても良かったと思います。
まとめ
金銀のゲームコーナーに登場するアイコンをまとめました。初代から金銀にかけてスロット絵柄だけではなく、確定演出などでもポケモンのモチーフが登場して、より楽しくかわいらしくなった印象です。
ぜひスロットゲームとドット絵を合わせてお楽しみください。
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