しゃんぶるだんふぁんです。私はかつてゲームボーイのポケモンのチープなドット絵がとても好きなので、初代から金銀にかけてのポケモンアイコンを紹介する記事をたくさん書いています。
今回は初代から金銀までに登場するプリンのアイコンを集めてみました。初代のポケモンはてもちの専用アイコンが驚くほど少ないのですが、プリンはアニメシリーズでも存在感のある人気のポケモンなので、アイコンのバリエーションも豊富です。早速どんなアイコンがあるのか見ていきましょう。
初代（赤緑青）のプリンアイコン
てもちアイコンはピッピ風の妖精アイコン。金銀に登場するプリン風のアイコンは初代ではまだ登場していないので、ピッピの方がアイドルポケモンとしての代表格だったといえます。ただ実はプリンってピカチュウバージョンと同時期にポケットモンスターピンクも同時に開発する案が出ていて、そのピンクのパッケージポケモンだったという噂があります。
ピンクがもし発売されていたら、プリンの地位は今以上だったかもしれません。
青版スロット絵柄で登場するプリン
初代ではプリンアイコンがないと先述しましたが、実はスロットの絵柄にはのちの金銀アイコンの原型となるプリン絵柄が登場します。スロットの絵柄は赤緑青黄すべてのバージョンで異なるので、青版のみで見ることができます。
金銀版のデザインとほぼ同じなんですが、この頃のアイコンには手がありません。
ピカチュウ版ニビシティポケセン
ピカチュウ版も初代同様、てもちアイコンはようせいですが、ストーリー上にプリンのオリジナルアイコンが登場します。ニビシティのポケモンセンターと、サントアンヌ号のプクリンです。
ニビシティのプリンは話しかけるとアニメ版と同じメロディーで歌ってくれます。そのときピカチュウを一緒に連れていると、ピカチュウがプリンの歌を聴いて眠ってしまうイベントが見られますよ。このプリンアイコンは、ピカチュウ版でしか見られないアイコンです。
金銀のプリンアイコン
青版のプリンとほぼ同じデザインですが、手がついています。てもちアイコンは意外にも専用アイコンではなく、マリルもこのアイコンになっています。笑
金銀のカードゲームアイコン
金銀クリスタルのゲームコーナーにある、カードめくりゲームの絵柄にもプリンが登場します。
16×16 カードを選ぶ際のアイコン
32×32 カードの絵柄
カードの絵柄はピカチュウ、プリン、ニョロモ、ナゾノクサの4種です。
プリンのポスター
ふしぎなおくりものだけで入手できる、レアなもようがえアイテムです。ほかの人のゲーム画面を検索して描きましたが、正確じゃないかもしれません。手に入り次第、ドット絵を更新します。
まとめ
初代ポケモンから金銀までで、オリジナルアイコンのバリエーションが多いプリンアイコンをまとめて紹介しました。プリン以外にも、ピカチュウ、ピッピは専用アイコンが初代と金銀だけでもたくさん登場するので、別記事でまとめています。
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